Tanyaのハート瞑想

Tanyaのハート瞑想開催のお知らせ

〜ハートの静寂に触れ、本当の自分とつながる時間〜

私たちは日々
思考や感情に振り回されがちです
でも、本当の「わたし」は
もっと静かで
あたたかくて
やさしい場所にいます

それが「ハート」

そして
そのハートに戻るための道のひとつが
ハート瞑想です

現代人にとって瞑想は
単なる「特別な精神修行」ではなく
むしろ日常を生き抜くための
実用的なセルフケアであり
心のデトックスとも言えるツールです

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現代人にとっての「瞑想」とは？

1. ストレス社会の中で「心の呼吸」を取り戻す時間

現代人は仕事・人間関係・SNS・情報過多など
常に頭と神経がフル稼働の状態にあります
その結果、慢性的な緊張、不安、不眠、
感情の起伏、自己喪失感などを抱えがちです
瞑想は、そうした外からの
刺激からいったん距離をとり
「今ここ」の感覚を取り戻すことで
心と体のバランスを整えるための時間です

2. 「止まる」ことで、本当の自分に出会うための技法

忙しい毎日では
私たちは自分が何を感じているのか
何を望んでいるのかにすら気づけなくなります
瞑想は、「止まる」ことを通して
思考のノイズを鎮め、本来の感覚や直感
本当の願いに気づくプロセスでもあります

3. 感情や思考を「コントロールする」のではなく
「観察する」ツール

瞑想は感情を押し込めるためのものではありません
むしろ、湧いてくる感情や思考をありのままに眺め
「私はこの感情ではない」
「この思考ではない」と
気づいていく
内面の観察練習でもあります。

それにより
感情に飲み込まれにくくなり
反応的ではなく
意識的な行動が取れるようになります。

4. 誰にでも開かれている「心のリセットボタン」

瞑想は宗教でも
特別な人のものでもありません
深呼吸ひとつ
静かに目を閉じることからでも
始められます
忙しい人ほど
悩みの多い人ほど
短い時間でも効果を
実感しやすいのが特徴です

この瞑想は
頭の中のざわめきから
意識をハートへと移し
感情を無理に抑えることなく
ハートのスペースに委ねていくことで
深いリラックスと
愛の感覚に包まれていきます

ハート瞑想の主な効果は

・安心感と内なる静けさを感じられる
・心が軽くなり、人への信頼感が育つ
・ネガティブな感情をやさしく手放せる
・愛や感謝、喜びの感覚が自然に湧いてくる

初心者の方も大歓迎
難しい技法ではなく
「感じること」から始まります
ぜひ一緒に
ハートの扉を開く旅へ出かけましょう

ハート瞑想開催の詳細

【開催日時】
初回　6月15日（日）20:00～21:30
2回目 7月26日（土）20:00～21:30
3回目 8月17日（日）20:00～21:30
4回目 9月23日（火・祝）20:00～21:30
5回目 10月18日（土）20:00～21:30
6回目 11月 9日（日）20:00～21:30

【開催形態】
ZOOM開催（オンライン）

【参加費】
初回、無料（事前予約制）
2回目以降は、1,000円（税込）
Link！フィリア会員様は無料

【持ち物】
ノートもしくはスケッチブック
色鉛筆またはクレヨン

瞑想の主なメリット

【心・感情面】のメリット
• ストレスの軽減
→ 呼吸と共に心が落ち着き、緊張や不安がやわらぐ
• 感情の安定・調整
→ 怒りや悲しみなどの感情を俯瞰できるようになる
• 自律神経のバランスが整う
→ 不眠や過敏状態がやわらぎ、穏やかさが戻る
• 幸福感・安心感が増す
→ 頭での判断からハートの感覚へと移ることで
内側にある満ち足りた感覚に触れやすくなる

【思考・マインド面】のメリット
• 集中力・直感力の向上
→ 頭の中の雑念が減り、今この瞬間に集中できるようになる
• 思考の整理が進む
→ ごちゃごちゃした思考がクリアになり、
シンプルな判断ができるようになる
• 創造性が高まる
→ 静けさの中からインスピレーションが湧きやすくなる

【身体面】のメリット
• 呼吸が深くなり、リラックスしやすくなる
• 睡眠の質が改善する
• 血圧や心拍数が安定する
（科学的にも効果が証明されています）

【精神性・スピリチュアル面】のメリット
• 「本当の自分」とつながる感覚が深まる
• 直感やインナーボイスに気づきやすくなる
• 人生の流れを信頼できるようになる
• 自然や他者とのつながりを実感するようになる
• 愛・感謝・平和といった高い波動の感情にアクセスしやすくなる

ハート瞑想は忙しくても、悩みがあっても、
瞑想が苦手だと感じていた人でも、
すっと入りやすいのが特徴です。

プロフィール

Ma Gyan Tanya（マギャンターニャ）

2012年12月、私は初めて瞑想と出会いました。最初は、静かに目を閉じて座っていることが苦痛でした。思考や感情にとらわれて『無』になることができず、瞑想が苦手だと感じていました。そんな私がある日、これまでにないほど深く美しい体験をしました。その場にいた全員が「素晴らしかった」と口を揃えるような、不思議で静かな一体感に満ちた時間。それをきっかけに、瞑想への興味が芽生えました。和尚アートユニティで開催されていた「ハート瞑想」に参加する中で、「もっと深く学びたい」という思いが育ち、2020年、コロナ禍を機に本格的に学びを始めました。今も、瞑想の実践と学びは続いています。
私は震災後にうつ病を経験しました。その頃の私は、自分自身の中に分離を感じていました。内なる私と、外側の世界でふるまう私がどんどん離れていくような感覚。瞑想は「内と外は切り離されたものではなく、本来ひとつに統合されている」ということを静かに、でも確かに教えてくれました。
瞑想を重ねる中で、私は「自分の内なる領域とつながること」の大切さに気づいていきました。それによって、日常での動揺が少なくなり、物事を俯瞰して見られるようになり、他人の価値観に振り回されず『自分の軸』でいられる感覚が育ってきたのです。そして、私が瞑想の学びの中で授かった名前が「マギャンターニャ」です。意味は wisdom: beloved laughter ― 知恵：愛ある笑い。
知ることは私たちの器を大きくし、世界を広げてくれます。そして、笑いのあるところには、いつも愛が共に存在している。そんなふうに私は感じています。私のガイドする瞑想は、誰かになろうとするのではなく、「すでにある自分」と静かにつながることを大切にしています。瞑想が苦手だった私だからこそ、初めての方や不安を感じている方にも寄り添えることがあるかもしれません。安心・安全なこのスペースにぜひ一緒に集いましょう。静かなる内なる旅をご一緒できることを心から楽しみにしています。

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